約 2,004,000 件
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/512.html
[基本データ] ホイールべース:83mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1(GUP)、4.1、4.2 1、5 1 (※) ターミナル:B型 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 詳しくは ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 [概要] モーターをフロントに置き、重心を前に置くことでアップダウンに適したシャーシ・・・というのが理論上のコンセプト。 でもぶっちゃけこのコンセプトミニ四駆的ダウンフォース並みにアテにならないw 実際はミニ四駆のスケールでは電池が一番重量を占めるため、アップダウンで特に他シャーシより優れてるとは言い難いレベルの重心となっている。 そもそも一定以上の速度になると重心が前にあろうがアップダウンではジャンプしてしまう。さらに、最近では前バランスだと下りスロープなどで飛び出した際バランスを崩し前転してしまう事が指摘され、若干バックバランスにした方がいいと言われていて・・・まぁ電池の方が重いんだけど。こんなシャーシつけてるから遅いんだぁぁぁぁ! S1よりも後発にもかかわらず、駆動伝達がなぜかオレンジクラウン+2mmぺラシャという、先祖がえりな状態(S1以降のシャーシはSFMを除いて大抵ピンククラウン+1.4mm。SXもぺラシャの直径は1.4mm)。 ただしこれは、通常とはモーターの回転が逆のためにピンクヘリカルクラウンが使えず、ぺラシャをオフセットしようとした場合新規に逆パターンの新型クラウンギヤを作る必要があったためと思われる。FM系特有の弱点であり、しょうがないところもある。しかし、これが後述する重心の問題につながっている。 バンパーこそS1譲りだが、成型色が(一部を除き)深緑色であることやバッテリーホルダー・サイドガードの形など、TYPE-5をひっくり返したような形である。 そしてS1譲りのバンパーは当然のように強度が低く、今日のユーザーのレベルについていけるものではない(そのため、S1と共用のフロント強化ガードというGUPが発売されている)。 しかも、サイドガードも難がある。 TYPE-5や旧FMの丸棒を三角形に配置したような味気ないサイドガードを流麗な形にしたのはいいのだが、その所為で余計強度は低下(そもそものTYPE-5のモノもあまり強度は高くなかった)、ハイマウントローラーなどをつけた場合、あっさり破損してしまう。 さらに駆動系の出来(精度)がS1以降のシャーシ中最悪で、クリアランスの調整やギヤの加工などあらゆる手段を尽くしてもようやく他シャーシに追いつくかつかないかぐらいの代物。 正直 「漫画の展開にあわせてフロントモーターマシン出すから適当にTYPE-5の前後ひっくり返して主力シャーシのS1のバンパーくっつけとけ」 という感じで作られたような気がしてならない一品。 発売から相当たっていることもあり金型もそれなりに番号を重ねてるが、ブーム時の生産量のせいか初期の金型が流通してることが多い(新しい金型でも劇的に違うというわけでもないが・・・)。 SFMシャーシの弱点はバンパーの脆さや駆動効率の悪さだけに終わらない。 実は他のシャーシに比べ、重心が高いのである。 これは、低重心設計にした際ピニオンギヤとプロペラシャフトの干渉を避けるための1.4mmぺラシャとピンククラウン(ヘリカルクラウン。これが無いとぺラシャをドライブシャフト]]より下にオフセットできない)が使えないため、以前のTYPE系シャーシと同水準の車高にせざるを得なかったのである。 さらに、シャーシが重い上に本体部分も強度不足。 これが駆動効率以上に厄介な問題であり、駆動効率を改善してスピードを上げることができてもその重心の高さ、シャーシの重さ・脆さによって他のシャーシに差をつけられてしまう。 なので、仮に本気でSFMシャーシのマシンを組もうと思ったら、軽く・頑丈になる井桁改造が必須となるだろう。 さらに重心を落とすなら、電池落としも必要となる。 また、FM・SFMとも後部ギヤケースの形状が独特だが、この所為でリヤーステーを取り付けるとギヤケースが極端に外しにくくなり、さらに一部リヤーステーは干渉してしまってケースかステーのどちらかを加工しないとうまく取り付けられないという、地味ながらいやな欠点も持ち合わせている(しかもその干渉するステーと言うのが、現在1点止めの主流であるビートマグナム型だという・・・)。 15412 カーボン強化リヤダブルローラー(3点固定タイプ)がFM&SUPER FMシャーシに対応しているのでリヤステーを使用するのであればこれ一択。(一点止めでの固定) (浮いとる・・・) (念のためにギヤケースを外して取り付けた所。しっかりハマればこれだけ密着する) どの点から見ても、初心者~中級者には向かないシャーシである事は間違いない。 さらに言うとこのシャーシに使える2.0軽量中空プロペラシャフトは現在スポット生産品となり、流通が安定していない(2017年1月に正式にスタンダード商品となるようである)。 ダンガンレーサー用のベアリング入りシャフトを切断して使用することは可能だがレギュ的にはグレー・・・だったが、現在は黒。最近の公式ではペラシャのピニオンを外してはいけないとされているので、車検でハジかれる。 また、これは旧FMにも言えることだが、独特な回転式スイッチは信頼性が低く、走行中のショックで勝手にOFFになることがある。 しかも困ったことに、その独特な構造ゆえターミナルが歪みやすくもあり、そうなると接触不良が頻発する場合がある。 そのため、細かい点検とメンテナンスをも強いてくる。 初心者のみならず上級者も泣けるほど苦労するとんでもシャーシである。 しかしその特殊性に魅せられたマゾモノ好きなユーザーもいるw 上記の通りクセが強いシャーシではあるが、使いこなせる人間は使いこなせてしまうらしい(TYPE系シャーシを速くできるユーザーはSFMでも速くできる)。 いまもSFMで活躍しているレーサーもいる・・・らしい。 おまけと言うか、このシャーシからリヤローラーステーが標準装備されるようになる。 しかし強度・剛性共に低く、とてもじゃないが実戦では使えない。 唯一評価できる点といえば、このシャーシから超速ギヤが無改造で装備できるようになったことだろうか(以降のシャーシではすべて無改造での超速装備が可能)。 但し、タミヤ公式レギュレーションでは超速ギヤは軽量超速ギヤのみ使用可能となっている、と言うかギヤの対応リストにない。 同じ軽量超速ギヤを使うTZシャーシはSX用超速及びハイスピードEXギヤへの交換が認められている。 この格差は一体・・・。 しかもその軽量超速ギヤもプロペラシャフト同様にカタログ落ちしてるのでギヤが欠けた日には・・・お察し下さい。 とは言え2次ブーム時の在庫やスポット再販の在庫が未だに残っているのを多々見かけるので、SFMを使うときにはスペアを含めて確保しておきたい。 ・・・が、ローカルルールが許されるならやはりSX超速への交換をオススメする。 これだけでもかなりの差が出るので・・・。 ちなみに、上でも触れたとおりFM系シャーシはモーターの回転がリヤモーターとは逆回転となるので、FMマシン専用の慣らしをする必要がある。 そのほかグリップ力を下げ旋回能力を向上させる干しタイヤも、前輪に取り付けるリヤモーターとは逆で後輪に取り付けるのが好ましいとされる。 初代FMシャーシよりもラインナップ(ブロッケンギガント/同ブラックスペシャル、ガンブラスターXTO/同クスコスペシャル、スーパーミニ四駆のストラトベクター)は増えたが、5種のうち2台は仕様変更なので、オリジナルは結局初代FMと同じ3種類である。 元々フルカウルのブロッケンG(BS)とガンブラスター(クスコSP)が常に店舗にあったので入手自体は容易であった。 更に2012年末にファン待望のストラトベクターの再販により店頭で見かける機会も増えた・・・が、アレってベアリングとストラトベクターのボディがメインなんじゃ(ry ちなみにギヤボックスの構造が違うせいで、FMキットのボディとは一切互換性が無かったりする。 以下、カラーバリエーションについて ダークグリーン 一番標準的な色で、大抵の車種はこの色。 セガサターン用ソフト「スーパーファクトリー」の予約特典で、シャーシ底面にカーボンパターンが印刷されたものが存在する。 ZMC仕様と銘打たれているが、通常のABS製だと思われる。 ブラック ブロッケンギガントBSなどで採用された色。 ギヤケースがスモーク。 ホワイト 限定GUP。シャーシの色変えでは定番の色。 あまり出回らなかったので知らないユーザーも多い。 2010年6月、スモークと再販。型番は5と6。 スモーク共々投げ売りの憂き目を見たが、それでも2012年現在、未だ店頭に残っている所がある。 また、ブロッケンギガント 21stのホワイトボディとクリヤーブルーボディのセットにも採用。付属しているギヤケースの色はイエロー。 ストラトベクター LIL S HOBBY CENTER LIMITEDにも採用。こちらはAランナーもホワイトになっている。 ライトスモーク 限定GUP。青S1、パープルTZと同時発売。 二次ブーム時に発売され、青S1、パープルTZと一緒にかなりの量が出回ったので知名度は高い。 色はブロッケンG BSのギヤケースと同じ色。 ギヤケースまでスモークで、ただでさえ使いにくいシャーシだというのにさらに強度を低下させることで、とてもじゃないが実戦で使えるような代物ではなくなった。 ぶっちゃけ、殆どコレクターズアイテムといってもいいかもしれない。 一応、一部では「脆いけどその分速い」と言われるが、壊れるのもやはり早いらしく最悪1度の大会で昇天することもあるそうな・・・ それらの欠点のためか、たまに・・・というより小さな模型店などではあちこちに残っている。 それでも2010年6月、ホワイトと同時に再販。 案の定ホワイト共々投げ売りの憂き目を見たが、それでも2012年現在、未だ店頭に残っている所がある。 っていうか2次ブーム時に発売された方もまだ売ってる店が・・・ オレンジ 2010年1月17日、浅草大会のお楽しみ抽選会にて配布された。 また、プライズ限定ブロッケンギガント 21st黒ボディ、赤ボディに採用。 付属のAパーツはブラックカラー。 レッド オレンジ同様、大会などの景品用。 ただし、こちらは同色のギヤケースも確認されている。 カーボンブラック 2011年6月末発売のGUPの限定カーボン強化シャーシ。 シャーシ本体はカーボンファイバー配合のナイロン樹脂。 ギヤケースや付属のSTZ・SFM標準型リヤステーは黒のABS製。 こちらの方が旧FMの強化シャーシ(レッド)より発売が先にも関わらず、そちらが売り切れている横で未だに売れ残っていたりもする。カーボン強化なのに・・・ とことん不憫な子。 また、ガンブラスターXTO フィリピンスペシャルに採用。 付属のAパーツはホワイトカラー。 ライトブルー 2012年のサマートライアル入賞者への賞品として登場。 賞品として嬉しくないという悲しい声も聞こえた。 やっぱり不憫。 その他、ポリカABSブラック、ポリカABSレッド、ピンクなどもあるらしい・・・持ってる人いたら画像くれw
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/250.html
No.3(VS)をもとに作成したXXです。 決勝まで初めて行ったマシンです。 主な戦績 参加日 大会 結果 2011年5月1日 ミニ四駆GWGP2011 東京大会 シャーシ限定クラス:3位 2011年5月5日 ミニ四駆GWGP2011 鈴鹿大会 シャーシ限定クラス:タスキ マシンデータ 全長 162mm 全幅 104mm 全高 54mm 車重(電池なし) 160g ローラーベース 134mm ホイールベース 84mm トレッド 72mm 設定 部位 使用パーツ 備考 フロントローラー 13mmWA アンダーガード アンダーガードセット 市販品。大径用 フロントバンパー マルチワイドプレート 2枚重ねです。 シャーシ レイザーギル スペシャル(カーボン) 固いです。 ターミナル ノーマルターミナル 鏡面加工しています ホイール 大径(緑色) X/XX用ホイールです。こむおさんにもらいました。 タイヤ ハードバレル(青) ノーマルです シャフト ノーマルシャフト 貫通できませんw リアローラー 19mmプラリン ベアリングは普通に520です リアバンパー スライドダンパー 2枚重ねです ボディ アバンテ ハイレグ化してます 提灯 マスダンパー 大マスダンパーです 2011年5月8日 XXシャーシです。 もうちょっと、スピードが必要かなということで、今後慣らしてみます。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/123.html
参加メンバー TOMMY こむお だる ノッシー ほっちー KAZU(だる友人) gutuさん(ノッシー友人) ルール 大径一次予選(午前/午後の2回)- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 オープン一次予選(午前/午後の2回)- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ コース ストレート、コーナーバランス良くあるコース。 スロープ上でカーブを迎え、下ったと思ったらDBが2つある、テクニカルな割にスピードが求められる。 結果 TOMMY 大径限定クラス 一次予選通過! こむお ノータスキ だる ノータスキ ノッシー 大径限定クラス 一次予選通過! ほっちー ノータスキ KAZU(だる友人) ノータスキ gutuさん(ノシタ友人) ノータスキ TOMMYの感想 今回のタスキゲットは本当にタナボタで、最下位を走行中、前を走る4台が全てコースアウトしてくれました。 最初の練習走行でコースに入っただけに、あまり改善をすることなく午前のレースに臨むと、 見事にスロープ上のカーブでかっ飛びました。 午後はスピードを落としたら、予想以上に遅かったんですが、他がコースアウトしてタスキゲットでした。 2次予選はスピードを上げて臨んだものの、案の定スロープ上のカーブでコースアウト。 完敗でした。 今回の敗因は、フロントのスタビヘッドの位置が低かったことと、前回の品川からリア上段のローラを少し下げたためにコーナリング時に体勢が崩れてしまい、そのままスロープに突入してしまったことと予想しています。 次の公式までに、もう少し色々走らせなあかんなー、やっぱり。 のっしーの感想 Tommy の書いてくれた通り惨敗でした。 詳しくはマシン紹介のページにアップしますが、タナボタのタスキはあったもののこれまでで最も悪い内容でした。 コースのスピードを見誤った。 それに合わせたセッティングを見つけられなかった。 マシンを信頼できずスピード負けを喫した。 などなど、反省ばっかりなのですが、弱気になってスピードを乗せられなかったのが一番心残りですね。 コースアウトしてでも全力でぶつかるべきでした。 次回の公式では気をつけます。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/249.html
かちょー様よりいただいた、スーパーアバンテが元になっています。 初めて薄紙を取ってくれた、記念マシンです。 主な戦績 参加日 大会 結果 2011年4月24日 ミニ四駆スプリングGP2011 東京大会 シャーシ限定クラス:薄紙 2011年5月5日 ミニ四駆GWGP2011 鈴鹿大会 オープンクラス:薄紙 マシンデータ 全長 165mm 全幅 104mm 全高 54mm 車重(電池なし) 154g ローラーベース 132mm ホイールベース 78mm トレッド 71mm 設定 部位 使用パーツ 備考 フロントローラー 13mmWA アンダーガード アンダーガードセット 市販品。大径用 フロントバンパー マルチワイドプレート 2枚重ねです。 シャーシ スーパーアバンテホワイトスペシャル もらいものです。 ターミナル ノーマルターミナル 鏡面加工しています ホイール 大径(黄色) X/XX用ホイールです。こむおさんにもらいました。 タイヤ ハードバレル(青) ノーマルです シャフト 72mmブラックシャフト 貫通してます リアローラー 19mmプラリン ベアリングは普通に520です リアバンパー スライドダンパー 流行です ボディ マグナムセイバープレミアム ハイレグ化してます 提灯 マスダンパー 大マスダンパーです 2011年5月8日 VSシャーシです。 抵抗抜きとかしてますが、基本VSは速いですね。 しばらくはメインマシンになるとおもいます。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/61.html
[[ギヤ]]>[[ピニオンギヤ ピニオンギア]] モーター軸に取り付け、カウンターギヤに回転を伝える為のギヤ。 駆動系の起点であり、ミニ四駆の走行に欠かせない核となるパーツの一つ。 ミニ四駆に使えるピニオンは歯数が基本的に8T(8本)固定だが(ただしTYPE-1系列のシャーシは除く)、様々なバリエーションが幻のものを含めて数種類ある。 プラスチック製白ピニオン 茶ピニオン 紫ピニオン HG 8Tプラピニオン(8個)ITEM.15380 定価160円 (販売中止) 2.0mm中空軽量プロペラシャフト(タイプ5・スーパーFMシャーシ用)(赤) ITEM.15206 定価160円 (2009年3月再販)付属型 ダンガンレーサー付属のピニオン カーボン強化素材 ARシャーシ付属品 カーボン強化8Tピニオンギヤ(6個) 金属製真鍮ピニオン(GUP型) 真鍮ピニオン(PRO用チューン系モーター付属タイプ) フッソコート8Tピニオンギヤ ピニオン抜きミニ4駆ピニオン抜き ITEM 15207 ミニ四駆 ピニオンプーラー ITEM 15422 TYPE-1シャーシ付属品 コメント欄 プラスチック製 基本的な素材ながらミニ四駆には相性がよく、現在主に使われているのはこちら。 とにかく軽いことがメリット。小さなパーツなので大差ないと思うかもしれないが、駆動系は他の10倍軽量化に効果があると言われており、軽さは重要。 樹脂の定めとして、どうしても経年変化による緩み、さらに最終的には割れ、といった症状が出る。 ギヤの中でも弱い部分なので、異音がしたり急に遅くなったりしたらまず確認してみよう。 白ピニオン スーパーXXシャーシ以前のシャフトドライブシャーシのキットに1個同梱。 その他にGUPのローハイトワンウェイ以降のワンウェイホイールシリーズにも同梱。 AOパーツからも販売されていて、こちらは10個セットで販売(ITEM.98574 AO-7005 8T ピニオンセット 定価150円) 強度は比較的高く、ちょっとやそっとのクラッシュでは歯が欠けない。 ただし、長時間使っているとどうしても緩くなるので、その症状が起き始めたら要交換。 茶ピニオン TYPE-1、TYPE-3、トラッキンシャーシに入っている12Tのギヤ。(Be-1には入っていない) その他にGUPのコンペティションギヤーセットにも同梱。 上記シャーシでギヤ比を6.4:1と5:1、4:1にする際には必要。(11.2:1と8.75:1は8T) タミヤアフターパーツ『ITEM 18001 ホットショットJr. 金具袋詰』で購入可能(ターミナル、シャフト、モーター等も込み) 紫ピニオン もともとはGUPの中空プロペラシャフト(2次ブーム以降に販売された4種)に付属していた物。 また、後に真鍮(しんちゅう)ピニオンとセットで販売されたり、AOパーツで10個セットで販売されたりしている(ITEM.94577 AO-1014 8T ピニオンギヤセット(プラスチック・10個) 定価150円) ミニ四駆ではMSシャーシのキットから標準装備(2個同梱)されるようになった(それ以前にラジ四駆のTR-1シャーシでも採用されている) バランスが取れたピニオンギヤで愛用者は多い。 旧白ピニオンとの相違点は、ギヤ歯部分を半分なくしたことで若干の軽量化が施された。 柔らかい材質を使っている為か、あるいは歯部が少なくなったせいで支えが弱くなったのか、取り付け方が悪いと着地やクラッシュであっさり破損してしまう。と、言うより、しっかり取り付けていても破損することもある。 取り付けるときはしっかりかみ合わせを確認し、アップダウンの多いコースを走らせた後やクラッシュ後は注意しておこう。 白ピニオン同様、長時間使っていると緩くなるので、その症状が起き始めたら要交換。 HG 8Tプラピニオン(8個)ITEM.15380 定価160円 (販売中止) 2008年9月の公式大会で先行販売だけされたピニオンギヤ。 ↑の紫と同形状で、ラジ四駆用のぺラシャのギヤや↓の赤ピニオンのように赤い色をしている。 参考URL しかし素材が硬すぎたためか「縦に割れる(歯欠けではなくピニオン自体が割れる)破竹割り状態」と言った症状が頻発したため、先行販売で売れたものも即回収。その後は発売中止になった幻のピニオンギヤである。 2.0mm中空軽量プロペラシャフト(タイプ5・スーパーFMシャーシ用)(赤) ITEM.15206 定価160円 (2009年3月再販)付属型 通称赤ピニオン(形状は紫ピニオンと同じ) 2009年3月に再販されたGUPの2.0mm中空プロペラシャフトに2個同梱。 それ以外の同梱やセット販売なしで、使用感は紫と大差はない。 白・紫ピニオン同様、長時間使っているとギヤが緩くなるので、その症状が起き始めたら要交換。 ダンガンレーサー付属のピニオン ダンガンが同じレーンの中でぶつかり合いながら走る激しいバトルレースに主点を置かれていた為か、少々重たいものの頑丈な形になっている。 ちょっとやそっとでは破損しないとは言うもののやっぱりプラスチック製。上記のものと同じく時機を見て交換しよう。 からし色とオレンジの二種類があり、微妙に素材感や性能が違う。 カーボン強化素材 カーボンピニオン、黒ピニオン等と呼ばれる強化ピニオン。 全て色は黒色、炭素繊維を混合して強度を向上させているのが特徴。 全てのシャーシで使用可能。(TYPE-1系列のシャーシは一部、上記の茶ピニオンを使う) 特に、ARシャーシ・FM-Aシャーシでは使用できるピニオンギヤがこれらカーボン強化ピニオンと下記の真鍮ピニオンに限定されているので注意。 強度の向上などによりピニオンギヤへの負荷が強くなったためとされる。 基本的に欠点は無いと言っていい代物だが、カーボン配合とはいえ所詮はナイロンなので、マシンのセッティングやコースレイアウトによっては意外とあっさり破損する。 どうしてもカーボンで厳しいと思ったら、下記真鍮ピニオンの使用も視野に入れていい。 ARシャーシ付属品 紫ピニオンや赤ピニオンと同一形状。ARシャーシに付属。 AOパーツでも限定品として4個入り¥100でエアロアバンテと同時発売されたが、エアロアバンテの初期ロットを除き、ARシャーシキットには後述するカーボン強化8Tピニオンギヤが付属するようになったことから多く出回ることなくひっそりと消えて行った。 強化ギヤ ワンロックギヤカバー(スーパーII[[シャーシ]]用)、ARシャーシ セッティングギヤセット、カーボン強化ギヤ G13・8Tピニオンセット付属品 形状はダンガンレーサーのものとよく似ているが、どちらかというと紫ピニオンをベースにしてその片側(カウンターとかみ合う歯とは反対側)がリング状に成っており、紫ピニオンよりも強度が高く、抜け難くなっている。 基本的に、レース用シャーシなら全て流用可能。 カーボン強化8Tピニオンギヤ(6個) 上記のモノが2012年8月にピニオンギアのみが独立して商品化したもの。 現行のARシャーシのキットにも標準装備されている。 金属製 真鍮で作られているピニオンギア。 1次ブーム時のGUPの軽量プロペラシャフトセットに2個付属していたのが初出、(ピニオンギアとして使う分には)頑丈で駆動ロスも少ないとされていたが、 重いのとカウンターギアより硬い素材という事でギアへのダメージを危惧されて、フラットレース全盛だった2000年代に一度廃れた。 立体が主流になった2010年代ではダッシュモーター解禁やアップダウン(特にジャンプからの着地)で昔よりピニオンにダメージが入りやすくなっていき、少しずつ真鍮を見直すユーザーも増えてきている。(真鍮ピニオンを使って公式大会優勝したレーサーも存在する)。 ピニオンプーラー(¥1500)で外すことも可能だが、基本的にはモーターと一蓮托生という認識で問題ない。どうしても勿体ないと思ったら壊れたモーターからプーラーで丁寧に外し、使いまわしても良いかもしれない。 片軸シャーシで使う分には問題ないが、両軸シャーシ、特に4 1の青ギアを使う際はピニオンを挿す深さに注意。シャーシの個体次第だが、モーター軸と同じ高さまで挿してしまうとカウンターギアとの噛み合わせが半端になってしまう場合もあり、すぐにギアをダメにしてしまう。 真鍮ピニオン(GUP型) 現在唯一の通常入手手段で、紫ピニオン4つと真鍮ピニオン4つのセットで販売されている物。 銀メッキされていて、外見的には真ちゅうと分かりにくい。 メッキされている分、多少表面のザラツキが押さえられている。 真鍮ピニオン(PRO用チューン系モーター付属タイプ) チューンモーターPRO3種が新型の○○チューン2になる前は標準装備されていた。 非メッキでヘアライン(金属を切削加工した際に表面に出来るライン)も丸見え。 チューン2系モーターへの移行でピニオンギヤは別売りになったので、実質的に販売終了。 フッソコート8Tピニオンギヤ ダンガンレーサー展開時に発売されたGUP。ダンガン用ギヤシャフトとセット。 その名の通りギヤ全体にフッ素コーティングがなされているため、金属製ピニオンギヤの中では滑りが良いとされる。ダンガンの競技性質上、頑丈さを求めて用いられた物であることは説明不要だろう。 ダンガン展開終了により、現在は生産停止。 ピニオン抜き ミニ4駆ピニオン抜き ITEM 15207 本体がプラスチック製であり、ピニオンギヤを押し出すネジ部とギヤを支える部分のみ金属となっている。 ないよりマシなレベルの物で強度は低く、数回で使い物にならなくなることも。 ミニ四駆 ピニオンプーラー ITEM 15422 現行品。 上記の物と違い全金属製でより頑丈になっている(本体はアルミの削り出し) その分お値段高め。 平たい部分が市販のレンチ(10mm用)に合う様になっているので、力が必要なときは組み合わせると楽に抜ける。 曲面部はモーターの曲面部と同じ直径になるよう成形されていて、モーターケースに収納しやすいようになっている。 TYPE-1シャーシ付属品 タイプ1シャーシに付属していたピニオン抜きは、中央の溝にモーター軸を引っ掛けテコの原理で引抜くタイプの物。また、タイプ1と3のピニオン用に適正な深さに刺すために使う穴とくぼみがあり、ほんの少しだけシャフトの頭が出るように調整可能だが、ほとんどのシャーシには不要な機能。 タイプ1シャーシは復刻版などが販売されていたこともあり入手自体は容易。 コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini4gpx/
ミニ四駆GPX 攻略wiki ここはiモード用携帯アプリゲーム『ミニ四駆GPX』の攻略サイトです。 はじめての方はサイト概要をご覧下さい PC用公式サイト 【注意】 攻略サイトの特性上、多くのネタバレを含みます。 おしらせ みなさん自由に編集することができます。 荒らし行為を行った者に関しては規制を行うこともありますのでご注意下さい。 一部の名称を半角に修正してます(ゲームと統一するため) おねがい まずは基礎的なページを作成しています。同じような形式で作成を手伝っていただけると助かります。 約束事としては英字と数字は半角で、それ以外は全角で統一しています。 現在、ミッションを更新中。 today - / yesterday - / total -
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/163.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長147mm ●全幅90mm ●全高38mm ●Item No:19512 ●本体価格600円 ●1997年10月発売 ゴールドメッキホイール付き ●全長147mm ●全幅90mm ●全高38mm ●Item No:94962 ●本体価格900円 ●2013年4月20日(土)発売 【本体内容】 シャーシはスーパーTZ。 ギヤ比は5 1に加え、4 1が付属。 TZシャーシのスーパーミニ四駆シリーズ共通のワイドトレッドホイール(ガンメタル)にアバンテ型のタイヤをセット。 ゴムリング付14mmプラローラー、ゴム無し13mmを装備。 取り外し可能なリヤステー付き。 (メッキホイール付きキット) 【漫画、アニメでの活躍】 ダッシュボーイ天に登場。 レイホークガンマに敗れた大河 赤が、シャドーブーメランに代わり手にしたマシン。 ・・・登場こそしたもののザウルス先生の急病により連載が休止してしまい、活躍が描かれることなく終わってしまった。 よってダッシュボーイ天での活躍は殆ど無い。 おまけにその話が単行本化されなかったため、非常に影が薄い。 箱の裏に載っている大河赤とタイガーザップは、ダッシュボーイ天最後のコマでもある。 (箱裏) ↑のコマではキットと比べて一部カラーリングが足りないが、ブラックストーカーのように浮き出る設定だったのだろうか・・・今となっては永遠にわからなくなってしまった。 新世紀レーサーミニ四キッズにも登場。 ライバルキャラである虎道キットのマシンとして活躍する。 ライバルキャラのマシンゆえ勝利回数は少なかったが、見せ場はしっかりもらえている。 ミニ四キッズでは、後継としてマイティミニ四駆のクロスタイガー VRが登場した。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19512tiger_zap/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19512 ゴールドメッキホイール付き http //www.tamiya.com/japan/products/94962tigerzap_goldwheels/index.htm 【備考】 ボディとホイールを黄色に変更したリミテッドエディションが存在する。 2013年4月20日に、ゴールドメッキホイールを同梱した限定版が販売された。 ゴールドメッキホイールはPRO用大径初期型。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/214.html
※暫く更新されていない場所は電話確認等をお勧めします。 秋田市 コジマ×ビックカメラ 卸団地店 https //www.kojima.net/shop/shoplist/oroshidanchi.html コース 利用料 ミニ四駆ステーション 最終設置確認日 コース利用時間 定休 備考 3レーン 無料 〇 ??? 10 00~21 00 年中無休 コンセント・作業スペースなし 由利本荘市 F・Sササキ ミニ四駆くらぶHonjo ??? コース 利用料 ミニ四駆ステーション 最終設置確認日 コース利用時間 定休 備考 3レーン 大人\300 中学生以下\100 〇 ??? 10 00~22 00 火曜日定休(祝日の場合は営業) コンセント・作業スペースあり/駐車スぺースが狭いので近隣住民の邪魔にならないように注意 横手市 スーパーラッキー十文字確認しました! 3レーン 無料 コンセント・作業スペースなし Jr.サーキット3.4つ分くらいのコースでした。コース自体に傷もほとんどなくピカピカでした。作業スペースはまだない為今後に期待です!パーツは豊富にありました! コジマ 2019年コース確認。ピットスペース有、ラップタイマーもある。 -- 名無しさん (2019-07-01 21 23 34) ミニ四駆くらぶHonjoは現在も毎月レイアウト変更有り -- 名無しさん (2023-01-08 01 09 05) コジマは本日確認しました。上記に加え、簡易なピットスペース(ただの長テーブルとイス)があります -- 名無しさん (2023-07-18 00 23 49) 先日、十文字のラッキーに行った身内から、3レーンのミニ四駆コースが設置されていたという情報がありました。ピットスペースの有無、利用料金など詳細が分かりませんが、写真で見る限りはコジマ電気の倍くらいのスペースを使ったコースのようでした。私は遠方なので確認できませんが、お近くの方確認できましたら編集ご検討お願いします。 -- 名無しさん (2023-09-03 10 01 22) コジマは店内改装のため、一時的にコース撤去中です。9/23新コースオープン予定とのことです。 -- かばん (2023-09-22 09 01 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/86.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長127mm ●全幅81mm ●全高54mm(タイプ1) ●全長127mm ●全幅86mm ●全高53mm(タイプ3) ●モーター付き ●定価630円(本体価格600円) ●所属:ダッシュ軍団 【本体内容】 最初に発売された時のシャーシは黒のTYPE-1。 ギヤは11.2:1と6.4:1をセット。 ホイールはホワイト。タイヤはスパイクタイヤ仕様。 ボディの成形色は白。 初期版はTYPE-1シャーシだったが、TYPE-1は最初のレース向けシャーシということで問題も多く、 高性能なタイプ2も出たためか、後にダッシュ2号・太陽と共にタイプ1の問題点をある程度解消した TYPE-3シャーシに変更したキットが発売される。 このTYPE-3仕様にはスリックタイヤが付属。 また、付属したギヤもTYPE-1の6.4 1、11.2 1に対し、TYPE-3が6.4 1、5 1だった。 【漫画、アニメでの活躍】 主人公 四駆郎の初代愛車と思っているユーザーも多いが実は二代目(とはいってもシャーシは同じ、ボディ乗せ換えただけ) ホライゾンの系統で、一番色濃く血筋をついでいる。 兄弟車(兄貴分?)でプロトエンペラーがある。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18012emperor/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18012 タイプ3シャーシ http //www.tamiya.com/japan/products/18025emperor_Type3/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18025 レーサーミニ四駆メモリアルボックス VOL.1 http //www.tamiya.com/japan/products/94547selection1/index.htm レーサーミニ四駆 メモリアルボックス VOL.1 (メッキボディ仕様) http //www.tamiya.com/japan/products/94615racing_box1/index.htm ダッシュ1号・皇帝(エンペラー) タイプ3シャーシ仕様 スペシャルキット http //www.tamiya.com/japan/products/94666dash1_emperor_spkit/index.htm 【備考】 初めて漫画から直接立体化された。 そのため、レーサーミニ四駆では初めてJr.が付いていない。 元のデザインは、コロコロコミックで公募された中からザウルス先生が選び出し、自らリデザインしたもの。 最初に掲載されたデザインは劇中や発売されたキットのデザインと若干差異がある。 また、公募されたデザインの中にはシューティングスターの原型となったものもあった。 レーサーミニ四駆メモリアルボックスVol1の生産終了後は若干入手し辛くなっている。 一応、レーサーミニ四駆メモリアルボックスVol1(メッキボディ仕様)にシルバーメッキ版が入っている。 ボディのみならばGUPクラシックVol3にゴールドメッキのボディ(タイプ3仕様のもの)が付属。 ミニ四駆PROにてダッシュ1号・皇帝(エンペラー)(MSシャーシ)が発売された。 また、シャーシをS2に変更したダッシュ1号・皇帝(エンペラー) プレミアムも登場している。
https://w.atwiki.jp/alreadyseen/
ミニ四駆チーム デジャヴー タミヤ公式レースを目指して、活動しています。 子供の頃やっていた復帰組です。 チーム方針 提灯禁止 タミヤレジュ厳守 活動内容 東京・神奈川を拠点に活動しています。 具体的には、アップルハイスで毎月行われているレースに参加したり、会社帰りに新橋で練習したりしています。 今後は、タミヤの公式レースやえのもとサーキットのレースにも参加するつもりです。